大津

秋の夕空がキレイだった時に挑んでみた写真を発掘。

今の時期（11月）は大津の潟に越冬しに来た野鳥がたくさんいて、それもまた良い。

道の駅若狭熊川宿

熊川宿は、いわゆる鯖街道にある宿場町である。水路に沿って、瓦葺きの古い建物が立て並ぶ美しい観光名所である。おまけに若州忍者道場まである。実に素敵な場所でした。

しかし、今回の目的は街並みではなく、「鯖街道の道の駅なら美味しいサバメニューあるんじゃね？」という食欲の方。

そういうわけで、ラーメン食べてきました。

鯖だし和風ラーメン。鯖はど真ん中に乗っている焼き鯖だけでなく、鯖のフレーク（？）みたいなものも入ってて、それがラーメンのスープを吸ったりスープへ出汁を出したりで、なかなか良い仕事していました。

熊川宿で鯖以外にも気になったのが、クマ川さん。

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河内川ダムのマンホールカードとかも登場しているあの子のことです。今度は計画的に遊びにいって、グッズも買いたい。

産寧坂

弾丸旅行した時のもの。早朝の京都は良いものだった。

笠師踏切

桜目当てにフラフラしてたら気付きました。

ここの踏切、味のあるフォントしてる。

荒山峠

雪が溶けてきたので、荒山峠を超えてきた。条件が揃えば富山湾と立山の絶景を眺められるので、それが目当てだ。

荒山峠とは富山県道・石川県道18号氷見田鶴浜線の石川・富山県境の峠のこと。場所はわかっていても名前を知らない人もいるのでは。

県境から氷見方面へ少し進むとお地蔵様がいらっしゃる。その隣にある石碑。

お地蔵様の前から石川方面へと振り返ってみる。やはり峠は、下るときに広がる光景こそ至高。

お地蔵様のとなりから富山方面を撮ってみる。天気もあるけど、もうちょっと良い画質で撮ろうという努力が必要だったと反省する。

雪が溶け切ったら、石動山や荒山城跡も散歩したい。

機具岩

ちょっと前に散歩がてら行ってみた。秋は日が傾くのが早い。おかげで逆光すごい。

上の写真の左はしからすこし左に行くと、磯まで降りれる階段がある。急で段差がでかいので、好きにはなれない。

磯から見上げてみる。適当な設定で撮った写真を調整したら、なんだか岩が赤い。こんな色だったっけ？

足元を観察すると、ゴミだけでなく、シーグラスも落ちていた。キレイだけども、使い途がないのでそのまま置いておく。キレイなんだけども。

九の里薬師寺

フラフラしてたら気になった小さなお寺である。グーグルマップにもお名前が乗っていないほど小さい。

内浦体育館・総合運動公園近く。お寺の前にちょっと変わった跡があったので覗いたけども、想像以上に由緒正しいようだった。

信長の野望にも登場している松波さんゆかりの由緒正しい仏様がいらっしゃるらしい。

お寺の前の石碑の裏側。今もご縁があるらしい。本物の名家ってすごいな。